レンズの手入れ!
最近は写真がとても流行っていますね!
レンズ交換型のカメラを買ってレンズ交換をする人もたくさんいると思います。
みなさん気にしていますか?レンズの汚れ!
意外とレンズの汚れは写真写りに影響します。
汚れていないレンズで撮影したほうが格段にいい写真が撮れます!
でもレンズが汚れてしまったけどどうすればいいかわからない。
下手に触ってしまってレンズ傷がつきそうで怖い。
レンズに変なことしたら壊しそう。
そんなことを思う人もいませんか?
カメラって結構高級品ですもんね。
そう簡単に壊すわけにもいきません。
しかし手入れをしていなかったらさらに汚れが増したり、最悪カビが生えてしまうなどの思わぬ危険があります。
カビてしまうとそう簡単には落ちません。
1度カビてしまうととってもまたすぐカビが生える可能性があります。
そんなことを避けるためにも皆さんしっかりレンズの手入れをしていきましょう。
意外とレンズの手入れは簡単ですよ。
レンズの汚れ
どんなものでも使用していると汚れていくものです。
それはレンズも例外ではありません。
室外で使用しているとどうしても風や湿気などにより汚れがついてしまいます。
人間が使うので指紋なども付いてしまうこともあると思います。
ここら辺はどうしても防ぎようがありませんね。
また水辺などで撮っていると、滝の水しぶきなどがついてしまうことがあります。
なるべく汚さないように撮っていても意外と後から見ると汚れていたりするものです。
レンズに水滴などが長時間ついたままになっているとカビが発生しやすくなります。
レンズ交換式のカメラを使っていると交換時にレンズ面に手が触れてしまうことがあります。
レンズ交換時はある程度意識していたら防げるのですがどうしても最初のほうは気づかないうちに触れていたりして汚れていたりします。
触ってつけてしまう汚れは主に油脂になります。
主にカメラを使っていて汚れる原因は
- ほこり
- 水
- 人間による油脂
などが多くあります。
レンズ面でない箇所が汚れるにはさほど撮影には影響しませんが、レンズ面が汚れてしまうと撮った写真の写りが大きく変わってきます。
レンズの手入れ方法
レンズの手入れの方法は汚れ方によって変えたりします。
私が普段行っている手入れの仕方を紹介します。
いきなり水洗いなどはしてはいけませんよ(笑)
ほこりの場合
ブロワーなどでほこりを飛ばす
または硬く絞ったタオルで軽く拭く
ある程度であればブロワーで吹き飛ばして終わりでいいと思いますが、少しシットリしている埃などはブロワーでは飛ばないこともあります。
そんなときに一度濡らしたタオルを硬く絞って軽く拭くと汚れが落ちることが多いです。
砂などの硬いゴミがついている場合は1度ブロワーで吹き飛ばしてから拭くことをお勧めします。
硬いゴミのせいでレンズに傷がついてしまうことがよくあるので注意が必要です。
水の場合
乾いた布やティッシュなどで水分を拭き取る
水あかが残っている場合はメガネふきなどで軽く拭く
水分が残っていることによってカビが発生することがよくあります。
水分を効率よく無くすためには乾いた布やティッシュなどで拭くことが有効です。
メガネ拭きで拭くのも結構お勧めです。
油脂の場合
メガネ拭きなどで軽く拭く
その際に同じ面で拭き続けるのではなく拭く面を変えることで効率よく油脂を落とすことができます。
油脂が伸びるのを防ぐために効果的です。
油脂には市販のウェットタイプのメガネクリーナーなどで拭くこともお勧めです。
薬局などで比較的安価に販売されているので購入してみてもいいかもしれませんね。
まとめ
どうでしたか?
様々な理由でレンズに汚れがついてしまうと思います。
汚れたからといって放っておくのではなく、汚れに合った手入れをすることが大切です。
放っておくとカビやレンズの中が白っぽくなってしまいます。
せっかく撮った写真が台無しにならなように日頃からレンズを綺麗にしておくことが重要です。
レンズも劣化はしていきます。
レンズを長持ちさせるためにはこまめな手入れが必要です。
私は市販のウェットタイプのメガネクリーナーを持ち歩いています。
安価で使い捨てができるので気軽に使用できます。
またほこりや水分にも使えるのでお勧めです。
みなさんもこれを参考にレンズを手入れしてみましょう。
このほかにもカメラについて記事を書いていますのでよかったら参考にしてもらえると嬉しいです。
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