バッテリー切れが怖い!
みなさんカメラで写真を撮ろうとしたときバッテリー残量がなかったりしたことはありませんか?
みんなと旅行!よし写真を撮るぞ!
せっかく撮る気になっていたのにバッテリーの残量がなかったらテンションだだ下がりですよね…
ひと昔前のカメラだと乾電池式というのも存在したのですが、最近はバッテリー式が主流になっています。
そんなバッテリー切れを防ぐためのポイントがいくつかあるので紹介したいと思います。
バッテリー切れを防ぐために
バッテリー切れを防ぐためには使う時にバッテリーを満タンにしておくことです。
これは言わなくてもわかることだとは思うのですが、意外と人間忘れてしまうものです。
スマホだったりは毎日寝るときだったり、バッテリーが少なくなったら充電するのになぜカメラの充電することを忘れてしまうのか?
不思議なものですよね。
これに関しては忘れずに充電するということしかありません。
使う前日に1度起動してバッテリー残量を確認してなければ充電というような流れを撮るしかありありません。
また高頻度でカメラを使う人はその日使い終わったら充電することを心掛けることが大切です。
これらに関しては言うまでもありませんが、人間は忘れる生き物です。
しっかりと意識して充電していきましょう。
予備のバッテリーを使う
予備のバッテリーを買うこともおすすめです。
これが一番手っ取り早くバッテリー切れを防ぐには効果的です。
しかし先程述べた通り、人間が充電するのを忘れてしまうと何個予備のバッテリーを持っていても全くの意味がないので充電はこまめにすることが必要です。
バッテリーにはメーカー純正のバッテリーや、社外のバッテリーなどあります。
一番いいのは純正バッテリーを使うことが安心でいいのですが、意外と純正バッテリーは値段が高いです。
社外のバッテリーが比較的安く手に入るため、お手軽なのですがカメラ本体が壊れてしまったなどの話を聞いたことがあるので一概にいいとは言えないかもしれません。
ちなみに私は社外のバッテリーを使っています。
今のところは問題なく使用できています。
心配な人やお金に余裕がある人はメーカー純正のバッテリーを使うようにしましょう。
車載インバーターを使う
これは車で写真を撮りに行く人にしか使えませんが、車のシガーソケットからインバーターと呼ばれるコンセントに変換する装置があるのでカメラのバッテリーを充電することができます。
しかしこの場合は出発する前にカメラの残量が足りないなどの事前にバッテリー残量が把握していることが前提です。
車の中で充電するのはあまりバッテリーにはよくはないので保険として購入しておいて車に積んでおくのがいいかもしれませんね。
このような割りと安価なものからあるので1つ持っておくだけでも心強いと思います。
モバイルバッテリーを使う
モバイルバッテリーでもカメラのバッテリーを充電することができます。
みなさんはスマホを外で充電するときに使ってはいませんか?
使い方は同じでモバイルバッテリーをカメラに繋いで充電するだけです。
出先でも簡単に充電ができるため重宝されます。
スマホもカメラも充電できてしまうなら一石二鳥ですよね。
しかしあまりバッテリー容量がないモデルの場合スマホかカメラどちらかを充電してしまった場合、残量がなくなる場合もあるのでバッテリー容量も考えて購入することをおすすめします。
モバイルバッテリーもバッテリーなのでこれも日頃からしっかりと充電してあることが前提となりますが、カメラのバッテリーと違って使用頻度もモバイルバッテリーのほうが多いと思うので、念のために持ち歩くのもアリだと思います。
バッテリー容量によって値段が大きく異なってくるので一概にどれがいいとは言えないのですが、カメラもスマホも充電するのであればこのくらいの容量があれば十分だと思います。
まとめ
どうでしたか?
バッテリー切れを予防するにはやはり日頃から使用前にバッテリーを満タンにしておくことが重要だと思います。
しかし充電することを忘れてしまうことが多いので予備としてバッテリーを持って歩くか、それともモバイルバッテリーや車載インバーターなどに頼って出先で充電をするかになると思います。
私自身もよく充電し忘れることが多いので予備のバッテリーを数個持ち歩くようにしています。
自分の持ち物をいかに減らして快適にカメラライフを送れるようにするかを探してみていってください。
充電を忘れないのが一番ですが、これを参考に予備として用意しておくのはどうでしょうか?
この他にもカメラについて紹介していますのでよかったら参考にしてみてください。
皆さん良いカメラライフを!
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