雨の日でもキャンプがしたい!
皆さんキャンプはしますか?
よし次の休みキャンプをしようと予定を立てていたのにいざ当日になったら雨が降っていることはありませんか?
せっかくやる気になったのに雨なら辞めようかとなっていませんか。
そんなのはもったいないですよ!
雨の中でもキャンプはできます
雨の日はキャンプ場に人が少なかったりと良いことはたくさんあります。
雨キャンプって準備だったりが大変そうだなって思う人も多いと思います。
私も最初はそう思ってました。
ツボを押さえて必要な道具を揃えていると雨でもへっちゃらです!
そんな雨の日でも楽しむために必ず必要なアイテムを今回は紹介していきたいと思います!
雨の日のキャンプってなんで嫌なの?
これはみなさん一緒だと思いますが、濡れることですね。
体が濡れることも嫌ですし、道具が濡れることも嫌ですよね?
体は少しくらいだったら濡れても拭いたりしたら済みますが、道具は物によっては乾燥など手間がかかったりすることがありますね。
体が濡れて風邪など引いてしまった場合余計な病院代や薬代がかかってしまうことがあります。
また防水ではないものなどが濡れてしまった場合などは最悪壊れてしまいます。
そうならないためにも雨の日のキャンプにあった道具選びをする必要があります!
雨の日必ず必要な道具
キャンプ道具いえど様々なものがありますよね?
基本的にはキャンプ道具はアウトドアで使うことを考えられているので防水だったり、耐水だったりします。
一度ある程度揃えて仕舞えばそうそう買い替えるものではないので購入して損はないと思います。
また晴れの日でも使うことができるんので使用頻度が極端に少なくなることはないと思います。
タープ
雨の日のキャンプでは濡れずに過ごすための空間が必要です。
雨に濡れながらでも良いって人はいらないかもしれないですが、、笑
その際に必要なのがタープです。
これは雨の日にキャンプをするのなら必須です。
晴れの日でもタープを使いますが、晴れの人は少し違うような使い方をします。
晴れの日は基本的に太陽の光を遮断したりするために使いますが、雨の日には雨を避けるために使います。
そのためタープを張る際にどのように雨が流れていくのかを考えならが設営する必要があります。
むやみやたら張れば良いってものではありません。
適当に張ってしまうとタープから落ちてきた雨粒が体にかかってしまうこともあります。
また雨粒が地面に落ちた際に飛び散り服などが汚れてしまう可能性もあります。
そんなことにならないようにする為にタープの張り方には少し気をつけないといけません。
テントを片付ける際に楽にする為にタープを使うという方法もあります。
テントも基本的には防水なので濡れても問題はないのですが、片付けをする際にテントが濡れているとなかなかしまうことができません。
テントを濡らしたまま片付けて放置しているといつのまにかカビが生えていたりします。
かと言って家に帰ってテントを干すのも場所的に難しいなんて事はないでしょうか?
そんな時に役に立つのがタープです。
雨からテントを守る為にテントの上にタープを張ります。
そうすることによりテントに雨粒がつくのを抑えることができます。
雨粒があまりついていないのでさっと拭いたり少し払うだけでも片付けをすることが可能になります。
濡れてしまったタープはベランダなどで干してもいいと思います。
テントに比べて広げやすいのが利点だと思います。
グランドシート
グランドシートはテントを汚さないようにする為に使います。
雨が降ってぬかるんだ地面にテントを置くとどうしてもドロドロになってしまいます。
それを避ける為にグランドシートを敷いてテントを置くと汚れを軽減することができます。
家に帰ってからテントを広げて綺麗にする人は必要ないかもしれませんが、なかなか家に帰ってから広げるのも億劫なものです。
そういった手間を省く為にもグランドシートがあった方が便利になります。
グランドシートを敷いていることによって万が一テントに穴が空いていた場合でも浸水を軽減することができます。
テントはいつの間にか穴が空いていたり縫い目が広がっていたりするものです。
いざキャンプをやり始めてテントの中が浸水なんて事は避けたいですよね?
そういったことを避ける為にもグランドシートを引く必要があります。
パラコード(ロープ)
パラコードの使い方は無限です(笑
基本的にはテントを張る際に使ったり、物を干すためのスペースを作ったり、タープを張る際に使ったりします。
雨の日のキャンプでは上記の使い方もしますが、少し違った使い方をします。
テントやタープの端から雨が地面に直接落ちることを防ぐために使います。
1メートル超えた高さから雨粒が地面に落ちると結構泥が跳ねてしまいます。
自分自身や道具が泥まみれになってしまうのは避けたいですよね?
そんな時にパラコードをテントや、タープの雨が落ちている箇所から地面に向かって張ります。
そうすることによってパラコードに沿って雨粒が地面に流れる為、泥跳ねを軽減することができます。
これをやるかやらないかで体や道具の汚れ具合がかなり変わってきます。
ただでさえ雨のキャンプは汚れるものが多いのですが、少しでも軽減することができれば雨の日もしっかり楽しむことができるのではないでしょうか?
まとめ
どうでしたか?
参考になったでしょうか?
雨の日のキャンプといってもやることに大きくは差がないので道具がそこまで大きく変わりません。
よく日が出ている時だとタープは必要ですし、道具が汚れないようにするためにグランドシートを敷いたりもします。
今回は私が雨の日にやっていることですが、雨の日に最低限あったほうがいい道具になります。
この他にもたくさんできる事やあったら良い道具などはあると思います。
一度雨の日のキャンプを試してみてから必要な道具を増やしていくことが無駄に道具を集めなくても良いと思います。
他にも紹介している記事がありますのでそちらも参考にしてもらえると嬉しいです!
自分で少しでも楽しくキャンプできるように工夫してみてください!!
よいキャンプライフを!
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